JP労組の活動

JP労組の国際活動

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2010年長崎でUNI世界大会が開催されました

JP労組の国際活動への姿勢

 JP労組は国際運動の中心をUNI(ユニオン・ネットワーク・インターナショナル)におき、UNILCJ(UNI日本加盟協)を通じてさまざまな活動を展開している。日本を代表する労働組合として積極的に国際活動に参加することで、世界の労働組合との連携を強固なものにしている。
 また、UNIやUNILCJの青年女性活動、国際労働学校、UNI-LCJユース英語セミナーなどのツールを活用し、国際活動を熟知した新しい世代のリーダー育成に力を入れており、UNI-LCJ加盟組合と協力して、2010年長崎世界大会を成功に導いた。
 世界の郵政事情の流れを知り国際的な潮流に対応するために、海外からの情報を集積し広報しており、今後は独自の交流活動も行っていく方針である。

UNIとは

 UNIは国際産業別労働組合組織(GUF)の10ある加盟組織の中の1つで、GUF加盟組織は他に、国際金属労連(IMF)、国際運輸労連(ITF)などがある。UNIは世界140カ国、900組合、1550万人の組織人員を擁する国際組織であり、個別労働組合の団体としては世界最大となっている。
 2000年1月に設立され、本部はスイスのニヨンにある。4つの地域別組織と14の業種別部会、3つの専門委員会から構成されており、JP労組はUNI-Apro(アジア・太平洋地域)と郵便ロジスティクス部会に所属している。

国際労働運動の目的と意義

 国際労働運動とは、労働組合の国境を越えた連帯であり、共通の課題や労働者に影響を与える国際的諸問題を解決・改善するための活動である。現在、あらゆる産業・分野がグローバル化していて、我々が直面している問題は一国内では解決できないことも多い。
 すべての労働者の基本的権利・利益を保護し、働きがいのある人間らしい仕事ができる環境を整備するためにも、グローバルな視点に立った国際的な労働運動が必要となっている。

長崎での世界大会

 UNI世界大会は、第1回が2001年にベルリンで、第2回が2005年にシカゴで開催され、第3回は2010年に長崎で開催された。この大会は、長崎市の全面的なバックアップも取り付け、これまでで最大の規模で開催された。
 2010年UNI世界大会の長崎開催が決定し、UNI-LCJはホスト国として、大会運営に積極的に関わり、大会の成功に貢献する若手組合役員を多数育成する必要があるため、「2006〜2010年UNI-LCJアクション・プラン」というスローガンを掲げて、加盟組合に協力を呼びかけた。
 日本でのUNI世界大会開催は、JP労組における国際活動強化の大きなチャンスであることから、UNI-LCJユース英語セミナーに積極的に組合員を派遣した結果、彼らは英語を話せるボランティアスタッフとして長崎大会の成功にも大きく貢献した。

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