ＪＰ労組からのお知らせ

奨学金制度に関する取り組み−組織拡大に向けた器材の活用−

　ＪＰ労組は、連合の仲間ともに安心して働きくらせる社会をめざして、労働者福祉中央協議会（中央労福協）に参加しています。
　中央労福協では、政策要求の最重要項目の一つとして、奨学金返済者の負担軽減のための税制支援、大学等の授業料の引き下げ、無利子奨学金の大幅な拡充、返済困難者への支援の拡充をはかるため、下記のとおり器材を作成し、啓発活動や世論喚起をおこなっています。
　本部は、奨学金制度の現状をはじめ、ＪＰ労組の取り組みや中央労福協と連携した取り組みについて、「奨学金制度等に係る取り組み」を作成しましたので、各機関における執行委員会や学習会等で共有頂き、組織活性化にむけて活用願います。

　◆奨学金制度に係る取り組み

　◆「高等教育費の漸進的無償化と負担軽減へ向けての政策提言」　

　◆「もう悩まないで。奨学金返済Ｑ＆Ａ」　

　◆奨学金や教育負担に関するアンケート報告書（2022年度調査）